野菜不足解消コラム

【美肌】肌が綺麗になる野菜、肌荒れに良い効果がある野菜は?

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美容のためには野菜を食べた方が良いとよく言われます。

美容液などのスキンケア製品や化粧品で一生懸命美肌を目指そうとしても、肌の健康状態がよくないと十分な効果が期待できないからです。

そんな美肌の土台となる健康づくりに、野菜は非常に重要な役割を担うのです。

野菜で肌が綺麗になる理由とは?

ではどうして野菜がいいのか?理由はたくさんあります。

まず栄養バランスに優れており、美容に欠かせない成分をたくさん摂取できる点です。

特にビタミン、ミネラル、アミノ酸を摂取できるのは大きなポイントです。

たとえばビタミンCですが、「若返りのビタミン」とよく言われ抗酸化作用やターンオーバーを活性化させる作用、さらに肌のハリを改善する作用などいろいろな働きが知られています。

このビタミンは体内で合成できないため、常に食事などで外から補い続ける必要があり、しかもストレスや喫煙などを抱えていると大量に消費してしまうのです。

よくスキンケア製品にも含まれている成分ですが、安定性や浸透性が良くないため肌に塗付しても十分な効果が得られないことも多く、食事で体の内面から摂取した方がよいとも言われています。

同じ理由で必須アミノ酸も体内で合成ができないため食事で補う必要があります。

この必須アミノ酸は9種類あり、不足すると美容はもちろん、健康にも影響を及ぼしてしまいかねないので注意が必要です。

体内でビタミンAに変化するベータカロテンを摂取する選択肢としても野菜は優れています。

この成分は皮膚や粘膜を健康に保つ重要な働きを担っているだけでなく体内に蓄積した活性酸素を除去する働きもあるのでアンチエイジングにおいて非常に重要な役割を担っています。

ビタミンの中でもとくに野菜から摂取する必要がある成分なので日ごろの食生活が美容に大きく左右するのです。

あとは腸内環境の維持も野菜と深く関わってくる部分です。

便秘が続くと肌荒れを起こしやすくなるとよく言われますが、それは腸内に全身の6割以上といわれている免疫細胞が含まれているのが理由です。

野菜不足で食物繊維の摂取量が少ないと腸の働きが低下し、免疫力の低下はもちろん、便秘の原因になってしまう恐れがあります。

また食物繊維には水に溶けず水分を抱え込んで腸の働きを活性化させる不溶性食物繊維と、溶けて腹持ちをよくしつつ腸内の善玉菌を増やす水溶性食物繊維があります。

前者を摂取することで排便を促し、後者で腸内環境を整える、このバランスが腸の活発な活動には欠かせません。

そのためにもバランスよく野菜で食物繊維を摂取していくことが求められます。

肌荒れにおすすめの野菜

となると、肌荒れ解消には食物繊維が豊富に含まれている野菜が適していることになります。

含有量をチェックするのはもちろん、水溶性・不溶性のどちらが多いかも意識して選んでいきたところです。

ごぼう

食物繊維豊富でよく知られているのがごぼうです。

この野菜は水溶性・不溶性ともに豊富に含まれ、便秘対策に適しています。

調理の際にいかにおいしく食べられる環境にできるかがポイントになる野菜だけに工夫が欲しいところです。

パセリ・グリーンピース

それから不溶性食物繊維が多い野菜ではパセリとグリーンピースが挙げられます。

ダイエットも意識した肌荒れ対策に取り入れてみるとよいでしょう。

グリーンピースはパサパサしたイメージがあるかもしれませんが、旬のものはホクホクしていて味も栄養価も高いです。出来ればさやつきのものがおすすめです。

モロヘイヤ

あまりなじみがある食材ではありませんがモロヘイヤも不溶性食物繊維が豊富に含まれている野菜として挙げられます。

モロヘイヤは栄養素の宝庫と呼ばれ、豊富なビタミンやカルシウム、ねばり成分であり胃腸や目の粘膜を保護するムチンを含みます。

切干し大根

あとは意外なところでは切干し大根で、水溶性・不溶性ともに非常に豊富に含まれており、肌荒れ・便秘対策に効果的です。

なかなか毎日食べるというわけにはいきませんが、時々食事に取り入れてみるとよいかもしれません。

なお大根に関しては根よりも葉っぱの方が食物繊維が豊富です。

手軽に野菜が摂取できる青汁もおすすめ

ただこうした野菜を毎日しっかりと摂取していくのはなかなか難しい面があります。

トマトやニンジンはともかく、ごぼうや切り干し大根を頻繁に食べるのは難しいでしょう。

美容・健康のためには1日350グラム分の野菜の摂取が望ましいといわれていますが、現代人でこれをカバーできている人はほとんどいないと言われています。

そんな時には野菜を手軽に摂取できる青汁を美肌対策に取り入れてみるのはいかがでしょうか。

一杯で約80~100g分の野菜が含まれている商品が多く、野菜不足のカバーができます。

青汁には大麦若葉やケール、明日葉などが原材料として使用されていますが、これらには非常に豊富な食物繊維が含まれています。

肌荒れ対策にもピッタリです。

さらにビタミン、ミネラルなど美容・健康両面に欠かせない栄養素もたっぷり含まれているので効率の良い栄養補給の選択肢として適しているのです。

さらに現在発売されている青汁によっては、これらの原材料に加えて多くの野菜や果物、野草なども使われています。

そのため、ポリフェノールやアミノ酸なども摂取することができるのでアンチエイジングや健康な体作りにピッタリです。

また、中には酵素を摂取できる青汁もあります。

この酵素は体内で消化や代謝に役立っている成分ですが、加齢とともに減少していきます。

それが便秘や太りやすい体質、さらには肌荒れや肌のたるみなどの美容上の原因を作ってしまうこともあるのです。

酵素入り青汁なら栄養補給に加えて酵素も効率よく補えるので、体の内面から若々しさを目指していくことができるでしょう。

もちろん、青汁を飲んでいれば野菜を食べなくても大丈夫というわけではありません。

日々の生活の中でできるだけ野菜を幅広く摂取するよう心がけつつ、不足しがちな分を青汁でカバーしていく、そんな環境で体の内面から美しくなれる対策を続けていきましょう。

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